傷が目立たない色
車を購入する際にあたって、自分の好きな色を選びたいですよね!
でも、車の色には
汚れが目立ちにくい色
傷が目立ちにくい色
があることを考慮していますでしょうか。
ぜひ、参考のうえ車のカラーを選んでみてください。
白色
白色の車は、水垢・砂埃により
茶色くなり、汚れがかなり目立ってしまいます。
パールが入っていれば幾らかマシにはなりますが、白は水垢汚れがよく目立つ色です。
その反面、線傷などは比較的目立ちにくくなっています。
汚れやすいですが、傷は目立ちにくいという特徴となっています。
黒色
砂埃により白くなってきます。
水垢などは目立ちにくいですが、傷などが目立ちやすいカラーとなります。
一番お手入れが大変な色だと言えるかも知れません。
洗車の拭き残し、洗車キズ、コーティングのムラなど
一番わかりやすいのが黒だと言えます。
しかし、洗車後の綺麗さ、満足度は黒が一番かもしれません。愛車をご自分でピカピカにしたい人には向いている色かもしれません。
シルバー系
シルバー系のお車は、傷や汚れ共に目立ちにくい色です。
逆を言えば、洗車しても洗車しなくてもそこまで変わらない色となっています。
車をピカピカにする楽しみがある方は、もしかしたら、やり甲斐のなさにガッカリするかもしれません。
明るめのシルバー系の方が傷は目立ちにくいです。
サボり癖のある方や、洗車をめんどくさく思う方は、シルバー系がいいかもしれません。
以上、車の色の特徴でした。
私は黒い車が欲しいですが、線傷など気になって購入できません。
黒い車をピカピカで乗ってる人はカッコいいなぁ。
シルバーの車も手入れ楽で良いし…
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
プラド ディーゼル ガソリン
現行150系、プラドには、
今回は、ガソリンエンジン
比較しながら書いていきたいと思います。
ガソリンエンジン、2700cc
ディーゼルエンジン、2800cc
となっております。
気になる燃費の方は
ガソリンエンジンが9.0km/l
ディーゼルエンジンが11.8km/l
です。
2トンもの車重で2桁台を叩き出すディーゼルエンジンは、すごいの一言ですね。
走りに関して、ユーザーレビューから比較してみると
ディーゼルエンジンの方がトルクが
太くて、重たい車体を動かしやすい。とのことでした。
しかし、ガソリンエンジンも7速ATと相まって、マイナーチェンジ前のプラドと比べて格段に走りやすくなっているとのことです。
事実、ガソリンエンジンのプラドの販売も好調です。
ディーゼルエンジンの方が高いので、お財布に相談しながら
ディーゼルエンジンか、ガソリンエンジンか考えた方がよさそうです。
どちらを買っても後悔することは無いかと思います。
ランドクルーザープラド
ランドクルーザープラドは、ランドクルーザー系の中のひとつ
大人気の車種となっております。
グレードは
TX
TX”Lパッケージ”
TZ-G
の3つですが、実際には、TXとTZの2つと考えたほうがわかりやすいでしょう。
TXをベースグレード、TZを上位グレードと考えてしまえば、Lパッケージは特別仕様車として位置付けできます。
基本的な装備は、TXに備わっていますが、それに豪華さを加えていくと
TXL→TZとなっていきます。
プラドを購入するに当たって、グレードよりも気になるのが
ディーゼルエンジンかガソリンエンジンかという点でしょう。
どちらにせよ、ランドクルーザープラドは、大人気の車種になっているので
リセールバリューが高い車種です。
ファミリーユースから趣味での利用にまで幅広く対応できる車なので
とても良い車です!
FJクルーザー デメリット
今回の記事では、FJクルーザーの ユーザーのレビューを参考にした
デメリットを紹介したいと思います。
デメリット
燃費が悪い
これは多くの人がレビューで書き込んでいました。
4000cc という大排気量のうえ2t近い車重の四輪駆動車を動かすためには、仕方ないのかもしれませんが、燃費は良い方がいいに決まってますよね。
カタログ燃費は8.0km/lとなっており、エコカーブームの時代の流れとは逆行しています。
燃費は確かに悪いですが、4リッターのエンジンを積む車の中では、良い方だという意見も多数あります。
大排気量車の中では燃費がいい、
他車種と比べると燃費が悪い。
これが真実だと思います。
後方視界が悪い
FJクルーザーのデメリットの意見として、後方視界が悪いという意見も多数見受けられました。
小さい窓、太い窓枠、スペアタイヤ。この全てで後方視界が奪われています。
FJクルーザーを購入する際には、バックカメラは必須であると言えるでしょう。
横幅は広いクルマですが、長さはそこまでないので、慣れてしまえば
運転のしやすい車と言えそうです。
FJクルーザー メリット
今回の記事では、FJクルーザーの
ユーザーのレビューを参考にしたメリットを紹介したいと思います。
メリット
燃費がいい
これは、デメリットにもなり得るのですが、4リッターのエンジンを積んでると考えると、燃費がいいと思えるのです。
ランドクルーザーなどですと、燃費は5キロとかが当たり前です。その点FJクルーザーは、実燃費6-6,5キロほど。
そう考えると、この手の車にしては燃費がいいと言えるでしょう。
個性的なデザイン
FJクルーザーの個性的なデザインは、純正でも目立つこと間違いないでしょう。
また、街中でFJクルーザーを見かける機会が少ないために、面白い車だと思われることもあるかもしれません。
この色のFJクルーザーをここらへんで乗っている人は○○さんしかいない。と思われるかもしれませんね。
大勢の人が乗っている車より、個性的でユーザーの少ない車を求める人には、いい車だと思います!!
道や段差を気にする必要がない
皆さんは、見たことがありませんか?
車高の低い車が段差をこえるために苦労をしているのを。
FJクルーザーにはそれが全くありません。もちろんスピードを出して段差に突っ込んでは、パンクや足回りの故障に繋がるかもしれませんが
少しゆっくり段差を超えてあげれば、FJクルーザーほど楽々段差を超られる車もなかなかないのでは。と思います。ドライブを楽しくするためにも、段差を気にした運転よりも、ゆとりある運転のほうがいいですもんね。
走りの余裕、これもメリットであると思います。
FJクルーザー
FJクルーザー
は、北米で販売されていて、2010年12月より国内でも販売が開始されたモデルです。
現在のモデルは2015年にマイナーチェンジされものとなっていますが、全てのモデルで大きな違いは無いと言えます。
現在、グレードは
<標準グレード>3,240,000円
標準グレードよりも内装が豪華になった<カラーパッケージ>3,342,857円
ブラックで統一された<ブラックカラーパッケージ>3,456,000円
オフロード装備が充実な<オフロードパッケージ>3,466,286円
となっております。
どのグレードも、1GR-FE Ⅴ型6気筒DOHC 排気量3,955のエンジンを積んでおり、大きな車体をストレスなく動かすことができます。
そのため、カタログ燃費8キロほど…
実燃費では6キロほどとなっておりますが、大きなボディ、走り心地を考えれば悪くない!と思えるのでは無いでしょうか。
愛好家も多いFJクルーザーですが、なんと2018年1月を最後に生産終了を予定しているとのこと…
生産終了を前に、
特別仕様車が出る!と噂されています。
特別仕様車は、装備が充実してコスパが良い場合が多いので、注目していきたいと思います。
トヨタのクロカン系と言われる、このようなタイプは、生産終了してから、プレ値がつくことがあります。
こちらの車はプレ値がつくかはわかりませんが、
リセールバリューが良いことは間違いないでしょう。
この機会を逃したらもう新車は買えません。
僕も欲しいな…FJクルーザー........